陰大生備忘録

XIMAPEXの設定と設定方法を完全解説

最新版 XIMAPEX 設定

今回の記事ではXIM Apexの設定について全て解説していこうと思います。

写真付きで解説していくのでよかったら参考にしていって下さい。

 

目次

 

今回のものもXIM APEXにある設定項目をかなり調整しています。

これによってリコイル制御を大幅にやりやすく、さらにエイムアシストを実感しやすくしました。

 

設定の概説

・振り向き21.65㎝ 扱いやすいミドルローセンシ

・滑らかな操作・視点移動が可能

コンバーター特有の硬いリコイルを減少

・グレネード・回復の選択をやりやすく(Apexのみ)

・アルティメットをボタン1つで発動できるように(Apexのみ)

 

 

使用するデバイス

私が使っていて動作確認ができているデバイスです。

どれも非常にオススメです。

マウス

ローセンシよりのため軽く動かしやすいマウスを強く推奨します。

そこでLogicoolのGPRO SUPERLIGHTが一番オススメです。

有名なApexやValorantプロもこのマウスを使用しています。(TSMのインペリアルハルなど)

キーボード

 

私はこのキーボードを使用し、動作することを確認しました。

コンバーター使用時のキーボードについてはこちらの記事を参考にしてみて下さい。

キーボードは静音性の高いものが好ましいでしょう。

inkya-log.hatenablog.com

 

マウスパッド

Amazonで一番売れているゲーミングマウスパッド

ちょうど良い大きさ滑り心地FPSにぴったりなマウスパッドです。

それでは設定にうつります。

 

設定

XIMAPEX側の設定

前提条件として、エキスパート設定を有効にし、XIMAPEXを最新版にアップデートしてください。Beta版まではアップデートまでしなくて大丈夫です。

ファームウェアの目安としては20211012以上にしましょう。

これができていなければ正常に動作しません。

 

コンフィグ

プレイするゲームで作成します。

今回はApex Legendsでプレイすると想定し、Apexのコンフィグで作成します。

 

HIP

次にHIP感度を設定します。

ximapex HIP



画像の通りに設定してください。

項目 数値
照準  7.45
同期する 一般
スムージング      2
Y/X割合  1.22
Steady Aim   0.6
Boost     0
回転アシスト None

 

次に弾道曲線を設定します。

「弾道エディター」を開き、下のコードを全てコピー&貼り付けで完了です。

 

 

>>> XIM APEX [Translate Ballistics] START COPY >>>
X5BC:AAAA+gH0Au4D6ATiBdwG1gfQCMoJxAq+C7gMsg2sDqYPoBCaEZQSjhOIFIIVfBZ2F3AYahlkGl4bWBxSHUweRh9AIDohNCIuIygkIiUcJhanECcQJxAnECcQJxAnECcQJxAnECcQ:X5BC
<<< XIM APEX END COPY <<<

 


>>>から<<<まで全てコピーして下さい。

コピーが成功すると以下のようになります。

 

ximapex 弾道曲線

以上でHIPの設定は完了です。

次にADSの設定に移ります。

 

ADS

ADSの設定をします。

 

ximapex ADS



上の画像の通りに設定して下さい。

項目 数値
照準  6.75
同期する 一般
スムージング      2
Y/X割合  1.22
Steady Aim   0.6
Boost   260
回転アシスト None

 

一般的にADS感度はHIP感度(腰撃ち感度)より少し低いぐらいが良いです。

 

また、中距離のエイムをやりやすくするためにBoostを260だけ入れます。体感少し Boostを入れる方が中距離のリコイル制御がやりやすく感じます。

 

ただ、Boostの項目に関しては使用感が人によって意見が割れるので、Boostを0にして試したり、反対に大きくして個人でカスタマイズしてみて下さい。(ただBoostはMAXでも2400ぐらいにしましょう。そうでないとエイムが大きくブレます。)

 

また、Boostを0にする場合、こちらの記事の設定も試してみて下さい。

inkya-log.hatenablog.com

次に弾道曲線を設定します。

「弾道エディター」を開き、下のコードを全てコピー&貼り付けで完了です。

 

 

>>> XIM APEX [Translate Ballistics] START COPY >>>
X5BC:AAAA+gH0Au4D6ATiBdwG1gfQCMoJxAq+C7gMsg2sDqYPoBCaEZQSjhOIFIIVfBZ2F3AYahlkGl4bWBxSHUweRh9AIDohNCIuIygkIiUcJhanECcQJxAnECcQJxAnECcQJxAnECcQ:X5BC
<<< XIM APEX END COPY <<<

 

 

>>>から<<<まで全てコピーして下さい。

コピーが成功するとHIP感度の弾道曲線と同じようになります。

HIP感度のものと同じものです。

Auxiliary1

ここで回復選択をやりやすくします。

 

何も設定しないと、回復ホイールがなかなか出てこない、ホイール内での決定が遅い等の問題があるので変更します。

ximapex Auxiliary1

やり方

 

「継承」をオンにしておきます。

有効化キーに回復を選択するボタンを設定、Deactivation Delayを100「照準」を250にあげる

これだけです。

 

私の場合4で回復(PC版Apexの初期設定は4回復)なので有効化キーは4にしています。

他のキーで回復する場合、有効化キーを変更して下さい。

 

Auxiliary2

ここでグレネード選択をやりやすくします。やり方はさっきの回復と同じです。

 

有効化キーにグレネードを選択するボタンを設定し、Deactivation Delayを100「照準」を250にあげます。

 

私の場合Gでグレネード(PC版Apexの初期設定はGグレネード)なので有効化キーはGにしています。

 

他のキーでグレネードを投げる場合、有効化キーを変更して下さい。

 

アルティメット

最後にアルティメットをボタン1つでできるようにします。

HIPからキー配置へ、下にスライドして「プライマリ」を右スライドしてセカンダリ」の項目へ移動

 

 

画像の通りです。

デフォルトのPADキー配置だとR1とR2同時押しでアルティメット発動なので、R1、R2を同じキーに割り当てます

 

私の場合Qキーでアルティメットが発動するようになっています。

 

アルティメットの発動キーを変更する場合、R1とR2両方を一つのキーで割り当てましょう。ちなみにキーボード以外にもマウスのサイドボタンなども割り当てることができます。

 

マウスの設定

DPI 3200

ポーリングレート 1000

DPIはかなり高いですがXimApex側で感度を落としているのでローセンシに落ち着きます。

ポーリングレートは1000です。大抵の場合マウスを買った時からポーリングレート1000になっていると思うので特に変更する必要はありません。

 

Apexで使う場合の設定

Apexでこの設定を使用する場合は、Apex側から詳細設定を変更する必要があります。

詳細感度

画像のを参考にして下さい。反応曲線のみ画像の数値と異なるので後述します。

f:id:inkya_stu:20210406014429p:plain

xim apex ゲーム内感度

f:id:inkya_stu:20210406014429p:plain

xim apex ゲーム内感度

反応曲線は18がおすすめです。反応曲線を高くすると感度が低くなります。

反応曲線16でも問題なくプレイできますが、Apexはローセンシの方がエイムアシストを実感しやすい(PADも同様)ので反応曲線は高めがオススメです。

前回(【XIMAPEX 設定】Apex用の最強設定を完全公開 - Inkログ)同様、設定から加速は入れないようにして下さい。

操作の正確性を損なうので確実に0にしましょう。

視野角

視野角はMAXがおすすめです。どのゲームでも共通して言えることですが、コンバーター使用者は視野角MAXが圧倒的に多いです。Apexで使用する場合、視野角は110にしましょう。

 

以上で設定は終わりになります。お疲れ様でした。

今回の記事で記載のない項目(視点のゆれ等)についてはお好みで大丈夫です。設定に大きく影響することはありません。

 

【実績180件】改良を加えた設定を公開しています!

弾丸の吸い付き・追いエイムのしやすさ・視点移動の滑らかさ全て最高クラス

とにかく使いやすさを重視し、誰でもエイム猛者になれる設定です。

導入まで解説で、コピー&ペーストですぐに使用可能です!

爪痕・ダブハン複数実績あり↓↓

よかったらここ(【完全版】PC版に極限まで近づけたXIMAPEXの設定の販売|陰大生|note)から読んでみて下さい!

 

以上で記事は終わりになります。閲覧ありがとうございました。

過去記事リンク

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【GameSir VX2 AimBox レビュー】SwitchやPS4で使える格安コンバーターは使えるのか

GameSir VX2 AimBox レビュー

今回の記事ではコンバーターの一つであるGameSir VX2 AimBoxをレビューしていこうと思います。

コンバーターとしては安めの価格設定ですが、本当に使えるのか検証していきます。

目次

 

コンバーターとは

コンバーター とは

コンバーターとはマウスやキーボードに入力された信号をコントローラーの信号に変換することで、通常では使えないマウスとキーボードをPS4Xboxでも使えるようにするデバイスのことです。

 

有名なコンバーターだとXIM APEXやReasnowS1などがあります。

どちらも評価の高いコンバーターですが、XIM APEXは現在生産されておらず、中古で割高でしか入手できません。また、ReasnowS1もやや高額で2万円ほどの価格となっています。

 

GameSir VX2 AimBox レビュー

外箱

外箱はこんな感じで意外としっかりしています。

GameSir VX2 AimBox 外箱

中身

綺麗に包装されています。

中身は写真の通り。

GameSir VX2 AimBox 中身

本体と接続用コード2本、説明書に加え、謎のシールとQRコードが入っていました。

説明書は日本語にも対応しており、安心して設定することができます。

GameSir VX2 AimBox 説明書

 

接続

GameSir VX2 AimBox Amazonより

 

コンバーター本体に接続のマークがついているので迷わず接続できます。

他のコンバーターはマークが付いていないことが多いのでかなりの親切設計です。

 

接続は簡単でマークの通りにキーボード、マウス、コントローラーをコンバーター本体に接続したのち、ゲーム機本体にコンバーター本体を接続するといった流れになっています。

 

接続に加え、コンバーターの設定方法、ゲーム内の設定方法は説明書に丁寧に書いてあります。

 

動作確認

このコンバーターはSwitch、PS4、PS5、Xboxシリーズで動くようですが、今回はPS4で動作確認を行いました。

ソフトは一番動作確認が簡単なApexで行いました。

 

結果としてはしっかり動きました。

3000円程度で買えるコンバーターの場合、動作すらしないこともありますが、GameSir VX2 AimBoxはちゃんと動作しました

WASDで歩くことも、マウスで視点操作も行えます。ボタンも全て反応したため、動作不良はありませんでした。

射撃も特に問題はありませんでした

 

設定

専用のアプリを用いることで細かく設定することができます。

説明書にQRコードが貼ってあるので、Appストアからインストールしましょう。

 

GameSir VX2 AimBox キーコン

 

このようにキーコンフィグ等かなり細かく設定できます。

「修正」からキー配置を自分の好きに設定していきます。

ただUIが見づらく、自動翻訳のせいで日本語がおかしくなっている部分もあります。

 

GameSir VX2 AimBox 詳細設定

キー配置に加え、マウス感度やバリスティックカーブもかなり詳細に設定できます。

格安コンバーターと思えないぐらい機能が充実しています。

 

キーコンを設定し、射撃訓練場で使えるか試した結果しっかり反映されていました。

 

ちなみにApex側の設定はこちらのXimApexの記事と同じものを使用しています。

よかったら下の記事のApex側の設定の項目を参考にしてみてください。

inkya-log.hatenablog.com

 

操作感

一言で言うと「悪くはない」といった感じです。

キーマウ操作はしっかり反応するためエイム、射撃は問題なくできます。

マウス操作のためリコイル制御が非常にやりやすく、中遠距離であっても的に弾をほとんどあてることができます。

 

一方で、どうしてもマウスの動きが少しぎこちなく、もっさりとしてしまいます。(設定が良くないのかもしれませんが)

キーボード&マウスを使用していながら、PCと同じような操作感とは言いづらいのが第一印象です。ただ、数時間操作していれば慣れると思います。

 

キーボード&マウス操作なので、リコイル制御、追いエイムはコントローラーより確実にやりやすいと思います。

 

結論

間違いなくハイコスパです。

動作に問題がないのはもちろん、値段は有名コンバーターの相場の1/3ほどにも関わらず、アプリを用いて詳細に感度やキーコンを設定できます。

 

コンバーターがどんなものか試してみたいという人、いつかはPCに移行したいからキーボード&マウス操作を試しておきたいという人非常にオススメです

記事は以上になります。閲覧ありがとうございました。

過去記事リンク

inkya-log.hatenablog.com

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【VALORANT】放置マクロの組み方・やり方を解説

VALORANT 放置マクロ

今回の記事ではVALORANT(ヴァロラント)にて放置マクロを組む方法について解説していきます。

Ghubのマクロ機能を使って組んでいきます。

スクリーンショット付きで説明するので、5分あれば簡単に組むことができるのと思います。

それではさっそく

 

目次

 

記事を読む前に

本記事は放置マクロを推奨する意図を含みません。

本ブログの内容によって起こる不利益について一切の責任を取りかねます。

アカウントの停止やIPBAN等のリスクがあることに注意して下さい。

 

放置マクロとは

マクロを組みことで自動的にキャラクターを操作し、自分が離席していても(放置状態でも)プレイしている状態を作り出すものです。

これによって切断扱いを防ぎ、切断ペナルティーから逃れることができます

味方に下げラン、意図的なトロールを引いた時など、画面の前にいる時間が勿体無いと感じた場合やトイレ等の少しの間離席する時に放置マクロの使用が想定できます。

 

準備

Logicoolから提供されているGhubを使用します。

持っていない人はここからダウンロードしておいて下さい。

そのため最低でもキーボードはLogicool製品を使用する必要があります。

今回はこのキーボードで動作検証を行いました。

ほぼ全てのFPSゲーマーがこぞって使用しているキーボードです。

使いやすい上頑丈で壊れない、チャタリングを起こさないため非常にオススメです。

 

マウスもLogicoolのものを使用しています。動作検証はこのマウスで行いました。

やり方

Ghubを起動します。

 

Ghub起動

キーボードをクリック

割り当てを選択

 

この画面で青字のプロファイルごとの構成からVALORANTを選択します。

 

 

VALORANTのプロファイルにしてからマクロを組んでいきます。

「新しいマクロを作成」をクリック

 

 

適当に名前をつけます。わかりやすい名前の方がいいと思います。

名前をつけたらエンターを押します。

 

マクロのモード

マクロのタイプを選択します。

ここでは切替を選択します。

 

 

画面が切り替わるのでここからマクロを作成します。

ただその前に

 

 

右上にある「標準の遅延を使用」からチェックを外しておきます。

外さなくても大きな影響はないのですが、このチェックを外さないとキー動作を0.05秒で行うようになります。

チェックを外したら先ほどの画面に戻ります。

 

Ghub マクロ モード選択

赤の「キーストロークを記録」を選択します。

このボタンを押した後は自分のキー選択が自動で記録されるようになります。

 

適当にWASDやマウスクリックを押してみましょう。

Ghub マクロ 作成完了

これで作成完了です。

画面のマクロだと『WSDAの順にキーを押し、最後にマウスを左クリックする』ようになります。

また、切り替えモードでマクロを作成しているため、一度マクロを作動させるともう一度作動ボタンを押すまで永遠に『WSDAの順にキーを押し、最後にマウスを左クリックする』動作を繰り返します。

 

これでマクロの作成は完了です。お疲れ様でした。

 

最後にマクロの作動ボタンをキーボードのどれかに割り当てます。

 

作成したマクロを割り当て可能なキーのどれかにドラッグします。

私の場合F12でマクロを作動させるようにしています。

 

これで完了です。お疲れ様でした。

最後にプラクティスで動作するか確認してみましょう。

〜最後に〜

今回は放置マクロの作成方法について解説しました。

私の場合作成したのはいいものの使う場面がなく、一度も使用できずにマクロを削除しましたが、もしかしたら役にたつ場面がくるかもしれません。

 

今回の記事は以上になります。くれぐれも悪用厳禁でお願いします。

閲覧ありがとうございました。

 

過去記事リンク

inkya-log.hatenablog.com

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【静音】コンバーターにおすすめのキーボードを紹介

コンバーター オススメキーボード

今回の記事ではコンバーターを使用する人にオススメのキーボードを5つ紹介していこうと思います。

キーボードを価格・静音性・無線/有線の3つの観点からみて総合的に評価していきます。

良いところ、良くないところを含めて紹介していくので、少しでも参考になれば幸いです。

 

目次

 

選ぶコツ

1.価格

ゲームで使えるような低遅延高機能のキーボードは大体1万円前後といった印象を受けます。

価格が低いもの、手に取りやすいものは評価が高くなります。

 

2.静音性

キーボードを選ぶときは静音性を重視しましょう。

静音性が低いキーボードはVC(ボイスチャット)にカチャカチャといったキーボードの音が入ります。VCにキーボード音が入るのを嫌がる人もいるので注意が必要です。

 

完全にキーボードの音を消すことはできませんが、少しでも音が出ないものが好ましいでしょう。

静音性の高いキーボードは高く評価できます。

 

3.無線

無線のものが好ましいです。

コントローラー、キーボード、マウスをコンバーターに有線接続していると配線がごちゃごちゃになります。

ただ、Bluetooth接続の無線キーボードはコンバーターで使用できないため、USB接続が必須となります。

また、無線のキーボードを選ぶ際には低遅延のものを選びましょう。

 

オススメキーボード

  • G913 TKL

オススメ度 ★★★★★

Logicool社から販売されているワイヤレスゲーミングキーボードです。

その特徴は無線でありながら超低遅延

有線接続よりも速いことが売りの「Light Speed」無線接続のためキーボード自体に遅延を感じることなくプレイできます。

また、薄型かつテンキーレスのためスペースを取らないことも特徴です。

→大きさは横36.8 x 縦15 x 高さ2.2cm。

 

購入時に3種類の中からキーボードのキータイプを選択できます。

カチカチ音の出る、高い打鍵感を持つ「クリッキー

「押す」感覚に定評がある「タクネイル

上の二つに比べ静音性の高い「リニア

静音性を重視する場合「リニア」を選ぶといいでしょう。

完全にタップ音が消える訳ではありませんが、他のキーボードに比べると静かでボイスチャットに音が入りにくいです。

音はこのLogicool公式サイトから聞くことができます。

 

ワイヤレスキーボードなので設置するのも片付けるのもとにかく楽。ゲームのみならず普段使いもできます。

 

唯一の欠点は価格が高めであることです。ただ、外観と性能を加味すると購入する価値は非常に高いキーボードです。

 

  • G613

オススメ度★★★★☆

 

G613も同じくLogicoolから販売されているワイヤレスキーボードです。

G613もG913と同じ「Light Speed」を搭載。超低遅延でプレイすることができます。

 

さらにG613の特徴として静音性が非常に高いことが挙げられます。

カチカチ音がでないため、他のキーボードと比べても優れた静音性といえます。

 

また、ワイヤレスかつゲームングキーボードでありながら価格は1万円を切るなど比較的お手頃です。

1万円以内で買えるワイヤレスゲームングキーボードはG613ぐらいではないでしょうか。(2022年 5月時点)

 

欠点としてサイズが非常に大きいことが挙げられます。

横59.4 x 縦31.2 x 高さ3.8 cm とG913に比べるとひと回り大きいです。

購入時はテーブルのサイズを確認した方が良いといえます。

 

また、キーボード自体がかなり重く持ち運びには向いていません。

据え置きのゲーム用キーボードとして使用するのであれば非常にオススメです。

 

  • G PRO X

オススメ度★★★☆☆

Logicoolから販売されている有線キーボードです。

 

その最大の特徴はプロゲーマーの使用率が非常に高いこと。

Apexのプロで言うとインペリアルハル、アルブラレリー等有名プレイヤーがこぞって使用しているキーボードになります。

 

有線接続ですが、接続切れや遅延の心配が一切ない点は良いかもしれません。

また、静音性の高いリニアスイッチのモデルを購入すれば音もそれほど気になりません。

 

プロゲーマーの使用率がトップであることから性能面では一切問題ないでしょう。

押しやすさ・サイズ・反応速度どれをとっても最高レベルです。

 

唯一の欠点は有線であることぐらいといえます。

 

  • HyperX Alloy Origins Core

オススメ度★★★☆☆

HyperXから販売されている有線のゲーミングキーボードです。

静音性・押しやすさが非常に良好。

HyperX独自のキースイッチによって、軽いというよりも柔らかい押し心地といった感じがします。

 

また、テンキーレスのキーボードなので省スペースです。

有線ゲーミングキーボードで購入するのであれば、HyperX Alloy Origins Core かLogicool GPRO Xの2択になるでしょう。

 

値段も1万円を切っておりゲーミングキーボードの中でも手に取りやすいと部類に入ります。(2022年5月)

 

欠点は有線であることと押し心地が少し独特であることぐらいかと思います。

 

 

  • E元素 赤軸ゲーミングキーボード

オススメ度★★☆☆☆

謎の中華キーボードですが、割と使えます。

赤軸のキーボードなので静音性は比較的高く、かつ反応速度・打鍵感ともに悪くないので特に問題なく使えます。

 

また、見た目に関しても1万円台のゲーミングキーボードと比べてそこまでチープではないです。

 

ゲーミングキーボードでありながら価格は5000円を切る(2022年 5月)など、コスパで考えると購入の選択肢に入ってくるキーボードです。

 

まとめ

おすすめ順

・G913 TKL

・G613

・GPRO X

・HyperX Alloy Origins Core

・E元素 赤軸

 

  G913 TKL    G613    GPRO X  HyperX AOC    e元素   
価格
静音性
無線/有線 無線 無線 有線 有線 有線

 

といった結果になります。

購入時の参考にしてみてください。

 

今回の記事は以上になります。

閲覧ありがとうございました。

 

過去記事リンク

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【XIMAPEX 設定】Apex用の最強設定を完全公開

 

f:id:inkya_stu:20220107184358j:plain

ximapex 設定

今回の記事ではXIM Apexの設定についてApex側の設定とともに解説していこうと思います。

人気ゲームAPEX LEGENDS用にカスタマイズしたものになるのでよかったら参考にしていって下さい。

目次

 

前回の記事(PC版Apexに極限まで近づけたXIMAPEXの設定をPC勢が解説 - 陰大生備忘録)が非常に好評で「他に設定はないのか?」「また新しい設定があれば作ってほしい」等の要望があったため、今回は第二弾として設定を公開していきます。

今回の記事も全て無料なので是非最後まで見ていってください。

 

前回の設定は単にPC版Apexに近づけたものですが、今回のものはXIM APEXにある設定項目をかなり調整しています。

これによってリコイル制御を大幅にやりやすく、さらにエイムアシストを実感しやすくしました。また、非常に滑らかに180°回転でき機敏に動けるようにしています。

 

設定の概説

・振り向き22㎝ぐらい 分類はローセンシ

・機敏な操作が可能

・リコイル制御を大幅にやりやすく

・グレネード・回復の選択をやりやすく

・アルティメットをボタン1つで発動できるように

 

使用するデバイス

私が使っていて動作確認ができているデバイスです。

どれも非常にオススメです。

マウス

ローセンシのため軽く動かしやすいマウスを強く推奨します。

そこでLogicoolのGPRO SUPERLIGHTが一番オススメです。

TSMのインペリアルハルやアルブラレリーもこのマウスを使用しています。

キーボード

正直キーボードはなんでもいいです。キーボードよりマウスにお金をかけるべきだと考えています。

私はこのキーボードを使用し、動作することを確認しました。

マウスパッド

Amazonで一番売れているゲーミングマウスパッド

ちょうど良い大きさ滑り心地Apexにぴったりなマウスパッドです。

 

 

 

 

それでは設定にうつります。

設定

XIMAPEX側の設定

 

前提条件として、エキスパート設定を有効にし、XIMAPEXを最新版にアップデートしてください。

これができていなければ正常に動作しません。

HIP

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xim apex hip

画像の通りに設定してください。

弾道曲線は下のコードをまるまるコピー&貼り付けで完了。

>>> XIM APEX [Translate Ballistics] START COPY >>> X5BC:AAAA7gHcAsoDuASmBZUGgwdxCF8JTQo7CykMFw0FDfMO4g/QEL4RrBKaE4gUdhVkFlIXQBguGR0aCxr5G+cc1R3DHrEfnyCNIXsiaiNYJEYlNCYipxAnECcQJxAnECcQJxAnECcQ:X5BC <<< XIM APEX END COPY <<<

 

同期は一般に設定。

Steady Aimを少し入れました。Steady Aimは名前の通りエイムを安定させるものになります。

かといって数値を上げれば劇的にエイムが安定する訳でもなく、体感で少し弾道が固くなる感じです。

中距離で敵を溶かしやすくなる気がするのでほんの少しだけ設定しています。(Steady Aimの数値が大きすぎるとリコイル制御がし辛く、違和感が大きいです)

 

ADS

f:id:inkya_stu:20220107172710j:plain

xim apex ads

画像の通りに設定してください。

弾道曲線はHIPのものと同じです。コードをコピー&貼り付けしてください。

 

エイム時の感度は腰撃ち感度より少し落としています。

画像ではSteady Aimが0.3になっていますがHIPの時と数値を合わせた方がいいです。

この感度の場合Steady Aimは0.2〜0.6の間がいいと思います。お好みで変更してください。

 

Auxiliary1

ここで回復選択をやりやすくします。

何もしないと回復ホイールがなかなか出てこない、ホイール内での決定が遅い等の問題があるので変更します。

 

f:id:inkya_stu:20210330234111j:plain

f:id:inkya_stu:20210330234122j:plain

 

「継承」をオンにしておきます。

やり方は有効化キーに回復を選択するボタンを設定、Deactivation Delayを100「照準」を250にあげる

これだけです。

私の場合4で回復(PCの初期設定が4回復なので)なので有効化キーは4って感じです

 

次はAuxiliary2

Auxiliary2

ここでグレネード選択をやりやすくします。やり方はさっきの回復と同じです。

有効化キーにグレネードを選択するボタンを設定し、Deactivation Delayを100「照準」を250にあげる

 

最後にアルティメットを一つのキーでできるようにします。

アルティメット

HIPからキー配置へ、下にスライドして「プライマリ」を右スライドしてセカンダリ」の項目へ移動

 

f:id:inkya_stu:20210331002720j:plain


画像の通りです。

デフォルトのPADキー配置だとR1とR2同時押しでアルティメット発動なので、R1、R2を同じキーに割り当てます。

私の場合Qキーでアルティメットが発動するようになっています。

 

これで完了です。

 

マウスの設定

DPI 3200

ポーリングレート 1000

DPIはかなり高いですがXimApex側で感度を落としているのでローセンシに落ち着きます。

ポーリングレートは1000です。大抵の場合マウスを買った時からポーリングレート1000になっていると思うので特に変更する必要はありません。

 

Apex側の設定

詳細感度

画像の通りにして下さい。

f:id:inkya_stu:20210406014429p:plain

xim apex ゲーム内感度

f:id:inkya_stu:20210406014429p:plain

xim apex ゲーム内感度

反応曲線は16〜19がおすすめです。

反応曲線を高くすると感度が低くなります。

Apexはローセンシの方がエイムアシストを実感しやすい(PADも同様)ので反応曲線高めがオススメです。

前回(PC版Apexに極限まで近づけたXIMAPEXの設定をPC勢が解説 - 陰大生備忘録)同様、加速は入れないようにして下さい。

操作の正確性を損なうので確実に0にしましょう。

 

視野角

視野角110

視野角はお好みで大丈夫ですが、Apexに限らずほとんどのゲームにおいてコンバーター使用者は視野角をMAXにしている印象を受けます。

 

ここで説明していない他の設定項目(画面の揺れ等)はお好みで設定してもらって大丈夫です。大きく影響しません。

 

 

設定は以上になります。お疲れ様でした。

【実績180件↑】改良を加えた設定を公開中!

弾丸の吸い付き・追いエイムのしやすさ・視点移動の滑らかさ全て最高クラス

使いやすさとを吸い付きを両立させた最強設定です

コピー&ペーストですぐに使用可能!

よかったらここ(【完全版】PC版に極限まで近づけたXIMAPEXの設定の販売|陰大生|note)から読んでみて下さい!

 

今回の記事は以上になります。閲覧ありがとうございました。

過去記事リンク

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