今回の記事では多くのプロゲーマーが使用しているマウスパッド「Zowie G-SR」を実際に使用してみて、感じたことなどをレビューしていこうと思います。
目次
G-SRのスペック
販売 BenQ
サイズ(横/縦/厚さ) 480 x 400 x 3.5 mm
重量 358 g
タイプ コントロールタイプ
布地 ラバー
スペックの解説は下で詳しく行います。
公式HPでの紹介
ZOWIE G-SRは、布製に柔らかいラバーベース仕上げで、ゲーマーに快適な操作性を提供するマウスパッドとなっております。
新開発の柔らかいラバーベースは100%のフルフラットで、マウスパッドの上で絶えずマウスを滑らせても快適で、マウスにおける最善の性能を発揮することが可能となっております。(G-SR ゲーミングマウスパッド | BenQ ZOWIE Japan)
G-SRを使用しているプロゲーマー
APEXではこの4人が使用しています。
CR Selly
CR Mondo
MiTH Tempplez
NRG Dizzy
G-SRの詳細レビュー
大きさ
縦40cm、横48cm、厚さ3.5cm
APEXのプロゲーマーに多い振り向き15cm~20cm台のミドルセンシだとマウスを十分に動かすことができます。
マウスを置いてみるとこんな感じ
マウスはG703h
マウスパッドの大きさが足りないってことはないですね。
重さ
358gと重さがあり、マウスを強く振ってもマウスパッドがズレないです。
マウスパッド裏がゴムで加工されていることマウスパッドがズレない要因の一つでもあります」。
しっかりデスクに密着していて、重量感を感じることができます。
表面
縫い目の方向が均等になっており、どの方向にでもマウスを均一に動かすことができるのが特徴。
布地の糸が太いため抵抗が強くマウスが滑りすぎないよう支えてくれます。
このマウスパッド最大の特徴として、マウスがピタッととまるようなストッピング性能が挙げられる。
滑らかに動いてピタッと止まるG-SRはフリック撃ちやドラッグショットの安定感を他のマウスパッドに比べて段違いに高めてくれます。
マウスパッド縁
上がSteelSeries、下がG-SR
マウスパッドがほつれないよう編み方が加工されています。
長く使えるよう工夫がなされており、マウスパッドの縁がボロボロになる心配はせずに済みそうです。
使ってみた感想
1週間ほどAPEXで使用したのでAPEXをベースに解説していきます。
先ほども書きましたが他のマウスパッドと比べて
ストッピング性能が高いのでフリック撃ちがめちゃくちゃやりやすいです。
ウイングマンやマスティフがとても当てやすかった印象を受けました。
Selly選手やDizzy選手など、ウイングマンをよく使用しているプレイヤーがこのマウスパッドを選ぶ理由がわかります。
ただ、ストッピング性能の高さから初動が遅い、追いエイムがしにくいと感じる人がいると思います。特にローセンシの人はトラッキングがしにくく感じるかもしれません。
(追いエイムのしにくさに関してはコントロールタイプのマウスパッド全体にいえることですが)
Apexでこんな人にオススメ
- ウイングマン、マスティフなどをメインで使用している人
- スナイパーライフルを使用する人
- 感度がミドル~ハイセンシな人
- プロと同じマウスパッドを使ってみたい人
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今回の記事は以上になります。閲覧ありがとうございました。
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