今回の記事ではAPEXのプロゲーマーであるRasさんも使用しているマウス、G703hを一年近く使用してきて感じたことなどまとめてレビューしていこうと思います。
結論からいうと「最強の右利き向けマウス」って感じです。
ハイスペックながら値段は8000円をきるなど(2021-1-20現在) コスパもよい印象です。
外箱
中身
G703hのスペック
商品名 |
G703h |
---|---|
サイズ(縦×横×高さcm) | 12.4・6.8・4.3 |
重量 | 95g |
DPI幅 | 100~25600 |
反応速度 | 1ms |
一回の充電で使える時間 | 60時間 |
下記にて詳しく解説していきます。
サイズ
かぶせ持ち(マウスに対して指をかぶせるような持ち方)が非常に安定するサイズです。
普段からかぶせ持ちでプレイしている人ならG703hほど安定するマウスはそうないと思います。
他のマウスと大きさを比べるとG402より少し小さくG502と同じぐらいです。
左がG402、右がG703h
重量
重さは95gと最近のワイヤレスマウスと比べると重い分類に入ります。
参考(Gproが80g、GproXが62g)
重量感があるマウスが好きな人にとってはちょうど良い重さです。
さらに付属のウェイトを付けることで10g重くすることができます。
DPI
Dpiは100から25600まで変更可能。
デフォルトではDPIは400、800、1600、3200で瞬時の切り替えができます。
反応速度
ワイヤレスマウスで一番気になる点がこの反応速度だと思います。
なんと
反応速度は1msと超低遅延で、体感で遅延を感じることはありません。
有線マウスに後れをとることはなく、マウスの動きが瞬時に画面に反映されます。
充電
非常に持ちがよく、充電のスピードもはやいです。
5分間充電するだけで最大2.8時間使用できる超高速充電が売りです。
専用ソフトでライトを消すように設定すればさらに長持ちします。
センサー
最強のワイヤレスマウスといわれる
GPro Wirelessとセンサーが同じ
になっています。
次世代HERO25Kにも関わらず値段はGPROに比べてAmazonだと6000円以上安く非常に高コスパだといえます。
使ってみた感想
握りやすく、邪魔な有線コードがないのでトラッキングがめちゃくちゃやりやすいです。
コードがないとフリック撃ちや追いエイムがやりやすく、FPSでよくある敵をギリやりきれないっていうことが減った気がします。
あと、遅延が体感では全く感じられないので有線マウス派でも安心して使用できます。
一番印象的なのは手指へのフィット感です。
日本人の平均的な手の大きさに対して間違えなくつかみやすい形をしています。
つかみやすいから動かしやすく、動かしやすいから良いエイムがしやすい。非常に満足できるマウスでした。
こんな人にオススメ
- Rasさんと同じマウスを使ってみたい人
- 右利きでかぶせ持ちの人
- 予算一万円以内で高性能のマウスを使いたい人
今回は私がメインで使用しているG703hの紹介でした。
今まで使ってきたマウスのなかで一番持ちやすく、高性能なマウスだと感じました。
右利きの人には満を持してオススメできる最強マウスです。
今回の記事は以上になります。閲覧ありがとうございました。
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