みなさんこんにちは。今回の記事ではXIM APEXでADS時に自動で反動を制御してくれる設定(アンチリコイル設定)のやり方を解説していきます。
先に原理を説明しておくと、設定によって自動で右スティックをやや下に傾ける状態を作り出すことで銃口の跳ね上がりを制御するというものです。
使用してみた感じ縦反動をほぼなくすことができるので試す価値はあると思います。
それではさっそく解説に移ります。
目次
アンチリコイル設定のやり方
必要なもの
- 最新版のXIM APEX
- XIM APEX MANAGER(アプリ)
エイムダウンサイトと有効化
エイムダウンサイトの項目を設定します。
ここで最も大切なのは「継承」のチェックを外すこと。
このチェックを外さないとアンチリコイル設定ができないので必ず外すようにしましょう。
有効化キーはデフォルトの右クリック。
次に遅延を設けます。ゲームにもよりますが数値は6~10ぐらいが良いと思います。
個人的には、R6Sなら10 Apexなら8ぐらいの感覚です。(画像は4となっていますが気にしないでください)
ちなみにCODはここの遅延は設ける必要はないです。
有効化の部分はこれだけです。
照準
照準は特に数値の指定はないです。
照準の数値はお好みで、他は画像の数値を真似してもらって大丈夫です。
ただY/X割合は私は1.44にしていますが参考にした動画では0.88ぐらいでやってた気がします。(参考にさせてもらった動画は記事の下の方にリンク貼っています)まあ慣れている数字の設定でいいはずです。
動き
ここが一番重要な項目になります。
下にいけば右スティックと書かれた部分があるのでここを設定していきます。
右スティックの一番下の部分を左クリック(射撃ボタン)
ウォークを左クリック(射撃ボタン)
ここの%を10~20に設定します。
この%の数値が重要で数字が大きければ大きいほど射撃時に銃口が下がっていきます。
ゲームや使用する武器によって銃口の跳ね上がりが異なるため数値をその都度設定する必要があるのが面倒ですが、うまく設定できれば縦反動を消すことができるので武器にあった数字を探してみて下さい。
これで設定は完了です。
設定の使い方
右クリックでADS時(覗きモーション)に射撃ボタンを押すと自動で銃口が徐々に下がってくると思います。この下がり幅で射撃時の銃口の跳ね上がりを相殺することができるのでリコイル制御が楽になる(アンチリコイルができる)というものです。
銃の反動が縦方向のみの武器(APEXでいうボルトやR99など)とはかなり相性のいい設定だと思います。
ちなみにアンチリコイルができるのはADS時(というより右クリックを押している間)のみなので腰撃ちではアンチリコイルとはなりませんので注意してください。
このアンチリコイル設定でプレイしてみた感想
普段からプレイしているAPEXで試してみた結果、武器にもよりますが数値は控えめなほうがいい(ボルトだと8ぐらいでちょうどいい感じ)でした。
たしかに自動でリコイル制御してくれるため中距離でもSMGでガンガン削れるのですが、ただ追いエイムが普段よりやりにくい気がしました。
あと最初の方は慣れるのに苦労すると思います。
撃つと自動でスティックを下がっていく状態になるので射撃時の違和感が大きいです。
(正直縦反動ぐらい誰でもリコイル制御できるので設定に頼らなくてもいい気がしますが...) 一長一短といった感じですね。
下の記事で他のアンチリコイル設定のやり方も解説しているのでこちらも参照にしていって下さい。(私個人としてはこちらのやり方の方がオススメできます)
今回の記事は以上になります。閲覧ありがとうございました。あとよかったら当ブログ管理人のTwitter(@inkya_student1)をフォローしてもらえると嬉しいです。
記事の参考にさせてもらった動画
追記)この記事を読んで試してもうまくいかない方は上の動画リンクを見てやってみて下さい。全て英語ですが同じことを真似すればできます。
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